2008.01.25 Start
楽屋から出てマイクを代えて貰う。
う〜ん。お気に入りのマイクは中のスポンジがやられてるので普通に58w。
意味ない?いやいや、これも靴と同じこだわり。自分のものに切り替える事で落ち着く。
というか、パッと客席観て人が満杯だなって。どのくらいのキャパか判らないけど。
わりと小さめの箱だったので100以上200以下かな。
人数がどうとかでなく普通に雑談とかでぎゃ〜ぎゃ〜煩いと思ったのだけど
余りに凝視されてたので。ソッチに驚いた。
他がセッティングしてる間にトイレに向かったら見知らぬ可愛い娘に呼び止められ。
「〜さんですよね?TV観てました〜」え”〜何でそんなこと知ってんだ?
意外な言葉に動揺w。それより普通に客席のトイレいく私って失格かしらぁ。

以前、ヤンヤンって名前かな。プロのニコの奏者のいるLIVE見に行って。
いきなり本番中に「アタシ、トイレ」と堂々と客席抜けて行ったのに比べたら有り?
しかも、ソノコ、本番前にビール浴びるほど呑んでたらしい。
中国の娘なんだけど、あれは笑った。緩いLIVEだったし。

トイレも終えたし、もう、気持ちは完璧に切り替わってたかな。
Ready?と聞いたらOKとのことで「じゃ、いかせてもらいます〜」
何でだろう、いつも不思議な感触だ。緊張感がないわけではないのだろうけど
この日はまた特別に何か違ったな。決意があったからなのかな。

曲が始まるまでの短い時間に、ほんの数十秒?の間に
このメンバーで、この曲は最後なんだなとチラっと思った。
そしてもし、ステージ降りて二度と会えなくても後悔しないなとも思った。
この1線に並ぶ事が気持ちの温度差はどうであれ、最高の幸せって思った。

ひと時、望んだメンバーと同じ地に立ち同じ音に乗っかる。
最高のものを観せる自信が生まれる。私以上の何倍もの力を持った私が居る。
もう、こんな快感知っちゃたら、恋愛だとか、どうでもよくなり過ぎ〜。
ヤバイなぁ、私w。こんな脳な感じ。

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